またこう反応に困ることを…

と、言うわけでどうもごきげんようこもってました朝華です。
宿題終わらない！
でも今日は宿題一つ消化したのでその報告（？）というか、宿題晒します。
…ええ、調理実習の宿題です。
デザートは任意、ってことだったんですけど白玉ぜんざい作ってみました★
製作過程の写真を撮るという概念が頭になかった（そもそもレポる気もなかった）ので
写真がものすごく中途半端ですが、簡単に自分用レポ。
既にあらゆる財前ラブサイトでやられてそうですがキニシナイ。
つづきからどうぞー

白玉の材料は↑こいつと水。
餡のほうは小豆と水とブル○リアヨーグルトの砂糖（おま）。あと一つまみだけ塩を入れました。

ボウルに白玉粉をあけて、ちまちまと水を入れながらコネます。ここ写真撮っとくべきだった…
お約束の『耳朶くらいの柔らかさ』になるまで水と粉を調整。
一袋丸々は使わず目分量で粉を出したので、水も目分量と手の感覚とで適当に入れました。
粉の9割分の分量の水を入れればいいみたいだけど、ここは好みの問題だと思う。
初回だったのでちょっと柔らかかった？　食感は素晴らしかったけど。
柔らかいと形を整えにくいような気がします。
それからボウルに対してどっさり粉入れちゃうとこねにくくて大変かも。
水もいきわたりにくい（？）みたいだったし。
二回目に一回目より少ない分量で作ったときのほうが作りやすかった。
だからたくさん作るときも小分けにして何度かやったほうがいいのかな？
ボウルの大きさとの兼ね合いの話。

いい感じの柔らかさにこねられたら適当に摘んで玉にします。
手のひらの上でひたすらコロコロコロコロ。
今回は丸にしたけど大きさ・形はお好みでって袋に書いてあった。
つまりお星様型でもいいと！？（スピードスター的な意味で
消しゴム型のほうがやりやすそうだけどね。
感覚としては紙粘土丸めてる気分です。
耳朶の柔らかさよりも、よい紙粘土の感触を求めたほうが上手くいく気がする。
ある程度硬くないとあとで煮るときに手から離れなくて、結果形が残念なことになったような。

で、こねたらいよいよ沸騰した湯の中に投★入です。
私は先にお湯沸騰させちゃって、コネたそばから鍋に放り込んでいきました。↓
ぶくぶくぶく。
放り込んで少し煮ると浮いてくる。
そこをお玉で掬って水の中にDIVE!!
まったり冷まします。
この後冷蔵庫で冷やす気とかがなければ（すぐ食べたければ）氷水を使うと早そう。

これで白玉は出来上がりー。
煮る前に形成しないと後からのフォローは難しそう。
案外重ねて置いちゃっても一個一個がくっつかない。

あとは餡。餡は写真が全くないので殺風景にいきまーす（笑）

小豆を鍋にあけて、水（お湯じゃいかんぽい）をなみなみ注いで煮ます。
今回は途中２回くらい水とりかえました。アク取りの意、ってことでいいのかな。
三回目の水が沸騰した辺りで火を弱火（とろ火？）に。
そこからコトコト３～４０分煮ました。ここも硬軟の問題だから好みで良さげ。
途中で一生分の夢を見ると切なくなります（？）

この似た時点で半分くらいに分けて、鍋のほうに残した半分を甘くして粒餡ぽくしました。
なんとなーく甘くしてなんとなーくつぶしたもの。
弱火で煮ながら木べらで小豆をすりつぶしつつ、砂糖を入れます。
途中で気付いて水分（煮出し汁）を避けた。避けていい感じだった。
溜まりに溜まったヨーグルトについてくる砂糖を４袋ぐらい入れました。
って、どんだけ餡作ったかわからないのに分量言われてもね！
途中本当に一つまみだけ塩を入れると良い感じ。
ちょこちょこ味見しながら、
「げっこれ餡だけじゃ甘すぎてたくさんは食べらんなーい」くらいの甘さまで砂糖を投下。
今回は「餡子だけでもまあ食べられるよね」的な甘さだったので、
白玉とあわせたときに「もう少し甘くてもよかったかなー」って味でした。
まあそこらへんも好みの問題。家族には好評だった。

とまあこんな感じに生ぬるく、餡もできました。

できあがったので、白玉と粒餡のご対面（と言う名の盛り付け）


ハイ、できた！（安直とか、いわない）
朝華的冷やし白玉ぜんざいできあがり。
実際は白玉と餡をつくってから時間を置いて食べてます。（夕飯準備前に作り夕飯後に食べた）
その間は冷蔵庫に別個に保存してました。
感想は月並みですが美味しかった。うん、白玉の触感キモチイイ！！
もう少し餡子が甘くても良かったかもしれないけど、まあこれはこれで。
殆どスペースも手間も取らずに作れるのでお手軽。これはオススメできる。
もう一回作るのそんなに億劫じゃない。

ついでにもう一枚写真

奥は乾汁じゃなくて、我家のおとん製の冷たい緑茶（うまい
和菓子とあわせると幸せです。
写真だと左手でスプーン持ってますがこれはカメラを右手で持つため。
ようするに朝華は右利きです。


以上！　てけとーお料理メモ白玉ぜんざい編でした★